錦生を歩く Walk

熊岩水路遺構

【熊岩(矢川)】
江戸期には宇陀川の水利工事と新田開発が進みましたが、矢川の「熊岩」はその象徴です。巨岩と宇陀川の淵.水際に連続して穿たれた穴は、木製の水路を通す為に絶壁と闘った名残です。
明治18年、熊岩の水路問題を解決するため、村民は結束し水路を通すためのトンネル工事に踏み切ります。約3年の難工事の末、山の裏側にあたる春日神社まで「矢川隧道」というトンネルが開通し、矢川の水利は安定しました。
熊岩には熊穴伝承があり、水神碑も設置されています。

 

 



 

投稿時間 :2012年09月15日(土)02時53分10秒

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