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大来の皇女



 

 

大来の皇女(おおくのひめみこ)をしのぶ会

 

大来皇女は飛鳥時代、父・大海人皇子(のちの天武天皇)と
母・大田皇女の間に生まれました。
彼女は実在が明らかな制度上最初の斎王で、
13歳から26歳までの13年間を伊勢斎宮ですごしました。
また万葉集に6首の秀歌を残す歌人でした。

 

 

同母弟には大津皇子がいました。
彼は文武に優れ、父帝の信望も厚かったために皇位継承において
謀反の罪を着せられて死を賜りました。
その悲劇の死を悼んで大来皇女が詠んだ歌は姉弟愛としてあまりにも有名です。
夏見廃寺は大来皇女が父帝のために建立した昌福寺だといわれ、
これが現在の国史跡・夏見廃寺跡だと考えられています。
「大来皇女(おおくのひめみこ)をしのぶ会」では
夏見廃寺跡となばりの万葉歌とともに大来皇女を顕彰する活動をしています。

 

投稿時間 :2012年09月12日(水)07時51分01秒

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